刈谷市 J様邸
家族団らんで過ごす天然芝の庭と
ゆとりあるスペースのガレージ
刈谷市のJ様邸は、敷地面積が約120坪でその半分以上が庭とガレージが締めます。
その広大なスペースをアーキ・プロがリフォームしました。
BEFORE | 今の生活スタイルに合わなくなったエクステリア |
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AFTER | カーポート、天然芝の庭などで快適に楽しめるエクステリアに |
新聞の折り込み広告で見つけたアーキ・プロ
新築時に工事された外構計画は、現在の生活スタイルにあっておらず日常生活に不便を感じていらっしゃいました。そこでご主人様の定年を機に、ご家族の将来を見越したエクステリアに整備したいと言うことからリフォームがスタートしました。
最初に声をかけたのが、家を建築した大手ハウスメーカー。しかし見積もりを取ったところ予算と大きな隔たりがあり、すぐには決めかねていました。
ある日、新聞折り込みチラシでアーキ・プロの広告を見つけたご主人は、リフォームについて相談することを決めました。その理由として、まず地元の業者であり、アーキ・プロの店舗がご自宅から近いことでした。さらに奥様の知り合いがアーキ・プロで過去にリフォームしたことを聞いて、直接店舗にご家族お揃いで来店されました。
早速問題点やご要望についてうかがい、後日エクステリア専門スタッフがオーナー様のご自宅を訪問して詳細の打ち合わせをした後、見積書を提示しました。見積もりが大手ハウスメーカーよりもお値打ちだったこともありますが、室内リフォーム同様にエクステリア専門スタッフが最初から最後まで施工責任を持つことでオーナー様の信頼を獲得し、アーキ・プロに決めていただきました。
3台の乗用車が駐車可能な大型カーポート
J様のご要望は、家の周囲のエクステリア全般で、特に家の南側の庭を芝生にして、東側のスペースをガレージとして整備したいというものでした。
敷地の奥半分が庭という贅沢な設定だったので、最初に駐車スペースのカーポートの設置を行い、次に庭及び外周のフェンス、玄関周りと2回に分けて実施しました。新築時に2台用のカーポートがありましたが、実際には2台が駐車できず、奥に砕石を敷いて駐車するという使い方でした。このため敷地奥に乗用車3台分が置ける大型のカーポートを設置。南側には物置スペースを設け、さらにサイドパネルを付けることによって目隠しも兼ねています。物置も色合わせして塗装しています。
オーナー様は「3台の車がゆとり持って駐車でき、物置も同じカラーに塗装してもらい、とても気に入っています。アーキ・プロさんは仕事がとても丁寧で、信頼できます」と嬉しい言葉をいただきました。
庭を天然芝に変えて、お孫さんたちも大喜び
カーポートの設置の次は庭とエクステリアでした。元の庭は、空き地のように雑草が生え、砂利などがありましたが、ここにお孫さんたちが安心して遊べるように天然芝を敷き詰めました。また家に接する部分にはウッドデッキを設置。ご家族揃ってバーベキューや日光浴などが楽しめるようくつろぎのスペースとなっています。庭の植木も手入れに手間がかかると言うことで取り除き、開放感のあるすっきりした庭へと生まれ変わりました。敷地を取り囲むフェンスは低めのものを選び、圧迫感を感じさせないように配慮。玄関アプローチの段差もスロープで解消し、草取りも最小限で済むように防草シートを貼り、砂利敷きにしました。
庭が大きく変わったことで、お孫さんたちも大満足。「天然芝は室内からも見てもきれいで、孫たちも外で過ごす時間が長くなりました」とオーナー様もリフォームの出来映えにご満悦です。
天然芝は貼ったばかりなので、根づくのに時間がかかります。今後は庭のメンテナンスを兼ねて生育の様子を見守っていくつもりです。
基本データ
家族構成 | ご夫婦、息子さん夫婦とそのお子さん |
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目的 | カーポートの設置とエクステリア全般のリフォーム |