白い家 安城市
TVで見た憧れの白い家!
家族に優しいリフォーム住宅に大変身
以前は築50年の老朽化した八百屋兼住宅でした。
店舗を拡張する為、何度か増改築をしてきた為、庭も無く、駐車場もありませんでした。
その為、1階住宅部分には光が入らず暗くて寒い居住スペースになっていました。
また過去の増築で床には段差もたくさんあり、住むには不具合が多くありました。
今回、八百屋さんの引退を機に専用住宅にリフォームしたいという事で計画がスタートしました。(安城市O様邸)
1リフォーム+増築でも全く違和感のない一体感
外観は白を基調にして増築部とリフォーム部の一体感を出したデザインにしました。
2スッキリと広々とした明るい玄関
玄関は段差も高く狭かった為、充分な収納が取れませんでしたが、リフォーム後は玄関横にシューズインクローゼットを設けてスッキリ広くなりました。
3心地よい風が抜ける玄関配置へ
南側の老朽化した建物を壊して駐車場と玄関を南側に配置しました。とても明るく風の入るLDKになりました。
4家族が集まる暖かく居心地の良いリビング
暗くて寒いリビングから家族が集まる明るくて広いLDKになりました。
5お料理中でも会話が弾む対面キッチン
以前は台所は別の部屋で孤独感も有りましたが、対面式のシステムキッチンになり会話も弾みます。
担当者コメント
まず住宅に改装するにあたり、寒さの解消、段差の解消と動線を特に気を付けてプランニングしました。南側の老朽化した建物を壊し駐車場兼庭を確保する事でLDKや居室に光や風が入るように計画しました。もちろん段差は無くなるべく増築した感じを出さない様に外観も一体感が出るデザインにしました。