悩みが解決できただけでなく
機能性・デザイン性を兼ね備えた
ウッドデッキ・進入通路が完成

【Ｑ１】リフォームのきっかけは？

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ーーー新築の頃から、またいつか外構をやろうと思い、日々自分たちでDIYで対応するたびにこんな風になったらいいなと思い描く外構の形が広がっていました。しかし、なかなか業者さんに頼むまでが踏み切れなかったんです。日々の思いが募っていったのもありますが、きっかけは最近の大雨で砂利の駐車場や延長敷地に水たまりができることでした。

いまは悩みを改善してもらった延長敷地ですが、この場所、均等にひいてあった砂利にどんどんへこみができて、大きな水たまりができて。砂を入れても入れても同じように水たまりができていました。

ある日、ご近所さんが回覧板を持ってこられるとき、そろりそろりと服の裾をもって玄関まで来られている様子を目にしました。これは自分たちの問題だけではなく、我が家に来られる方のためにもどうにかしなくては！と業者さんを探し始めました。

【Ｑ２】アーキ・プロの印象や決め手は？

ーーーこの家の雰囲気にぴったりで、そして悩みも解決してくださる、そんな業者ないのかもしれませんが、思い立ったら即行動！と探し始めたのですが…WEBで探しても、私たちの要望にマッチしている施工事例がなかなかありませんでした。

近所で、看板やチラシで見ていたアーキ・プロさん。ちょうど第1日曜日がエクステリアの相談会ということで、WEBから予約し、お伺いしました。一番最初にアーキ・プロさんで相談をしたものの、見積りの間に次に声をかけてと実は業者さん、3社にお声がけさせていただいたんです。

私たちの要望がそんなに難しいと認識がなかったのですが、施工実績がないものに対しては見積りさえ出してくださらなかったり、得意な部分だけお見積りをくださったりといろんな業者さんがいることに気づきました。

その中で、私たちの悩みや要望したことを全て提案してくださったのはアーキ・プロの岩城さんだけだったんです。悩みを解決し、要望を叶えるだけではなく、施工したあとの未来のことまで考えてくださいました。私たちの要望をプロの知識を盛り込んで、よりよいものをご提案くださったということでアーキ・プロさんにお願いすることにしました。

【Ｑ３】こだわったポイントは？

ーーー長い延長敷地を毎日、車をバックで入れていました。そこにはリフォームのきっかけとなった砂利の水たまりがあったり、幅も狭いので、夜や雨の日は特に見えづらく、神経を使いながら、車をバックで駐車していました。どうしてもこの悩みだけは今回の外構工事で外せないポイントでした。

まず砂利道を舗装にと要望していたのですが、この形にすることで、水はけもよい状態が保てると車輪が通る2本の道をつくり、真ん中は砂利のままでご提案いただきました。

暗いので照明をつけたい、でも延長敷地が狭くならないようにという要望に対し、延長敷地の低いブロック塀の見えない部分に滑走路の誘導灯のようにLEDを這わせてもらいました。これは岩城さんも苦戦されていまして、やったことはないけれどやってみる！と施工してくださった結果、特に困っていた雨の日や夜の駐車時に神経をする減らすことなく、とっても楽になりました。

やったことないことは、どの業者さんもなかなか首を縦には振ってくださらなかった中、感謝しています。

【Ｑ４】工事中、工事後の対応などはいかがでしたか？

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ーーー我が家の周辺は道路が狭く、工事車両が通行の邪魔なる場合もあるのですが、暑い中交通整理までやってくださいました。

毎日施工チェックに来られるので、枕木風のへこんでいるところがたまたま重なっていて。施工ミスではないので、目をつむってもいいところではありますが、少し気になり、「言うだけ言ってみよう！」とお伝えしました。「トライしてみますね」と快く引き受けてくださり、仕事から帰ると早速やり直してあり、感激しました。

アーキ・プロさんは最初に相談した方が現場監督までやってくださるので、細かなニュアンスや、私たちの思いを組んでくださり、施工中も微調整を行いながら、進めてくださいます。

なかなか重い腰の上がらなかった外構工事。素敵なタイミングで施工でき、思い描いていた以上の出来栄えに感謝です。