海外のキッチンをイメージ。床のタイル張り
キッチンの真ん中に伸びる床のスペースは、海外生活のときに掃除なども楽で、素敵だと思われていたタイル張りを採用させていただきました。狭すぎず、広すぎない、ちょうどよいスペースで完成し、とても快適に過ごされている様子をお伺いできました。日本では、キッチンの床をタイル張りされるお客様はまだまだ少ないですが、すごく上品に仕上がり、施工した側としても満足しています。
家電製品もこのタイミングでリニューアルし、使い勝手のよい、快適なキッチンになったようです。
扉の先はバスルームになっており、キッチン・洗面脱衣所・リビングダイニングが周遊できる間取りになっています。リビングダイニングを通らなくともキッチンや洗面や浴室に立ち寄れ、来客中でも、プライベートが確保される仕組みとなっています。
海外で見られたものや、映像や雑誌などで見られたものなど、「できないかも」とあきらめず、一度ご相談くださいませ。一級建築士の経験などから、適しているもの、いないものなども含め、アドバイスさせていただければと思います。