生活動線を考えたバス・洗面台・洗濯機配置
1日のリラックスタイムはゆったり、気持ちよく過ごしたいというご希望から、至れり尽くせりのユニットバスをセレクトいただきました。
お掃除も楽で、素足で歩いても気持ちいい、やわらかなクッションフロアを採用し、家族みんなが入っても最後のひとりまで温かい魔法びん浴槽の保温機能もついています。
ホテルのようにシャワーの高さを変えられ、夏に立ってシャワーを浴びるときも、座ってシャワーを使うときも便利な高さや角度を選べます。
洗面台はマンション住まいの時に、広々としていたのが快適だったとのことで、広く取りました。
1階の浴室前にあることが多い洗濯機は洗濯物を干す場所が2階のため、動線を考え、2階へ。水を含んだ洗濯かごをもって、階段を登りおりすることなく、年齢を重ねてからも楽に過ごせるように考えた配置となりました。
家族ごとに動線は違い、おうちの中の配置も異なります。ここになければならないということはなく、皆さんの生活動線を考え、配置を考えていくことで、年を重ねた時にさらにこのリフォームをしてよかったと感じることと思います。
固定概念をはずし、より快適な住まいをつくっていけたらと考えています。