遊べてくつろげるウッドデッキ新設 豊田
部屋の一部に感じる快適なウッドデッキ完成
子どもたちが砂遊びを卒業し、子どもたちの場所から家族が憩うウッドデッキへ。なかなか手入れができない生垣を撤去し、目隠しフェンスを設置。玄関まわりや庭のタイル張りなども同時に施工し、草が生えにくいなどメンテナンス面も快適な住まいへの変身を遂げられました。(豊田市 S様邸)
1砂遊び場から家族の憩うウッドデッキへ
子どもたちの砂場遊びスペースから、家族やご近所のちびっこたちの憩いの場へ。パーボラ屋根があるため、雨の日も屋外で遊べ、おうちだとご家族の許可がいる子どもたちもここだと安全。草を取るのが大変という要望には人工芝をご提案させていただきました。
2カーテンが開けられるフェンスを設置
当初、木々で目隠しをしようと考えられ、垣根をつくられていたのですがメンテナンスなども大変で、目隠しという目的も達成できないままで、昼間もカーテンを閉め切った状態でした。圧迫感ないフェンスを設置し、スペース的にも有効に利用できるようになりました。
3乱形張りのタイルで欧風に
乱形張りのタイルで欧風に仕上げ、以前より根元のグリーンを少なくすることで、草取りも極力せずとも美しさが保てるグリーンスペースに施工しました。
4開閉式屋根のついたパーボラ屋根
日中、家の中で過ごしていると、ウッドデッキの屋根が暗い雰囲気をつくりだしてしまいそうでしたが、開閉式屋根を設置することにより、部屋の中が暗くならない、気になるときは収納できる、屋根の施工を行いました。
5庭に立水栓を新設
ウッドデッキでバーベキューをするとき、屋外で使用したものを洗いたいとき、子どもたちがこのスペースで遊ぶときに手が洗えるように、立水栓を設置しました。
担当者コメント
なかなか管理の行き届いていなかった生垣などのお庭の植栽をお子様と遊べるウッドデッキにさせていただきました。草取りや隣からの目隠しなどご要望に対し、最善のご提案をさせていただきました。当初は予想していなかったウッドデッキの活用方法を見出されている様子をお聞き出来、生活もより快適になっているようで、よかったです。