耐震補強と断熱効果を高めた家 岡崎市
エクステリアリフォーム,バリアフリーリフォーム・リノベーション,水廻りリフォーム・リノベーション,省エネリフォーム・リノベーション,耐震リフォーム・リノベーション
断熱効果を高めてストーブが必要のない冬の生活に。
リフォームする前までは冬は非常に冷える家で、ストーブとエアコンを併用しており、作業可能な範囲内で断熱効果を高めることも、今回のリフォームにおいて重要なポイントでした。断熱材は人体に害の少ないアクアフォームを採用し、床下と小屋裏に吹き付けました。また、1階の窓を全て断熱仕様に交換しました。以前に工事した外壁の断熱サイディングと併せて、新築並みとは言えないまでも、大幅に断熱効果を改善できたと思います。(岡崎市M様邸)
1料理しながら会話できるアイランドキッチン
キッチンとダイニングを隔てていた壁を取り除いたことによって、家族で集まる時や、お孫さんが遊びにきた時にも、キッチンでお料理をしながら会話を楽しむことができるようになりました。
2スッキリ広々とした洗面所
洗面所のスペースが広がり、ランドリースペースも広々としました。綺麗にリフォームしたことで置く小物を選ぶことが新たな悩みであり楽しみとなっていらっしゃるようです。
3段差もなく以前より広くなったトイレ
陽が差し込む明るいトイレは、省スペースな引戸で段差もなく、バリアフリーになりました。
4使いやすい最新のユニットバス
最新のユニットバスでお手入れもしやすく、使いやすくなりました。
5もともとの収納を活かしつつ新しい雰囲気に
木目や色感など全体のバランスを調整しつつリフォームすることで、リフォーム前から取り付けられていた収納も新しい空間に溶け込みます。
6外回りも明るく一新
カーポートや玄関周りもリフォームし、明るく新しい印象になっています。
担当者コメント
今回のリフォームは、断熱に加えて耐震性を上げる事も重要なポイントでした。壁を開けてみると、シロアリ予防はずっと定期的にやっていたとの事でしたがシロアリがいた形跡があったり、図面上あるはずの耐力壁が無かったりと、耐震補強方法を都度検討しながらの工事となりました。事前の計画だけで無く、工事中の施工監理の必要性をあらためて感じるリフォームでした。