昔の建物に多い土地の境界線問題を解決

古い家の建て替えやリフォームを進めようとしたときに、意外と多いのが「隣の家との土地の境界線ってどこ?」という問題。昔の建物は土地の測量がされておらず、境界杭がなく、ブロック塀や植木がなんとなく境界代わりになっているケースも多く見られます。
今回の施工でも、築50年の木造住宅の改修工事を進める前に調査を進めていくと、お隣敷地へ屋根の庇などが越境していることが判明しました。また今回のリフォームの屋根の工事のため、隣の家が接近しすぎているため、屋根を使って足場を組まなければならない状態でした。しかし空き家。
境界線をはっきりさせたいところではありますが、足場を組むためにも所有者に了承を得なければリフォームすらできない状態でした。所有者の元に行ってみると、直前で亡くなったようで、そこも空き家に。もう行き詰ったというところではありましたが、一縷の望みをかけて所有者のポストへ「屋根を借りたい」と案内文を入れておきました。亡くなった所有者の息子さんがポストの案内文に気づいてくださり、無事足場が立てられることになりました。
このような問題も適切な方法で対応しています。リフォームの際、境界が気になる方はリフォーム相談会でご相談ください。


