突撃!お宅訪問

安城市 O様邸

安城市 O様邸

爽やかな白を基調とし、
ひろびろ空間、
たっぷり収納を実現。
デザイン性と機能性を
兼ね揃えた、
かぞくみんなの願いが叶う
お宅になりました。

O様邸は、50年前に先代のご主人が建てられたもの。
以来、親子3世代の暮らしを見守ってきた、思い出が詰まったお宅です。
家業である八百屋を引退されるのを機に、また、建物の老朽化が進んでいたことから、
以前から検討していたリフォームを、家族みんなで具体的に考えるようになったそうです。
そして地元のリフォーム会社に相談しようということになり、アーキ・プロへお越しになったのでした。

BEFORE 築50年(27年前に増築部分あり)で老朽化が進んだ、老舗の八百屋兼住宅
AFTER TVで見て憧れてた白を基調とした、みんなにやさしい素敵なリフォーム住宅に大変身!

相談しているうちに信頼できるなと感じていただけました

実のところ、O様ご一家がリフォームの相談を持ちかけたのは、私たちアーキ・プロのみ。
その理由は「昔からチラシや通りがかりで会社の存在を知っていた」こと、「リフォームを中心とした実績が豊富で担当者が誠実だったこと」だったそう。

「アーキ・プロに声をかけるまではインターネットや住宅専門誌で業者選びをしていました。
でも、家族で話し合ううちに、あぁ、そういえばリフォームに強い会社が地元にもあったわね、と思い出したのです。
そして初めてのリフォーム会社訪問にちょっとドキドキしながら、アーキ・プロさんへ。
そうしたら、スタッフの方たちが思いのほか親身で。相談に対する回答も早くて的確で、帰る頃には、この会社なら信用できる、と思うようになっていました (奥様談) 」

リビング

スピードから感じた誠実さ。不安が解消され、リフォームが少しずつカタチに。

「私たち夫婦にとって初めてのリフォーム。とにかく、最初はわからないことが多すぎました。
例えば、築50年くらいの間に3回ほど増築などを実施していたため、そもそも構造そのものが現代の法律の基準をクリアしているかどうかもわからなかったのです。
しかし、アーキ・プロのご担当の方は、私たちの家を詳しく調べてくださって、 「大丈夫です」「問題ないです」と私たちの不安をひとつずつ解消していってくれました。
何より、回答までがとてもスピーディで誠実さを感じましたね。
不安や疑問がどんどん減って、夢だったリフォームが着々と現実味を帯びていきました。」

奥様目線で考えた 「料理が楽しくなるキッチン」
キッチン・水回りは奥様の意見をプランニングに反映しました。
これまでの間取りではキッチンが孤立していて、奥様が調理をされているときは、家族とのコミュニケーションが取れていませんでした。
さらに娘さんと一緒に親子で料理をつくる機会が多かったものの、キッチンのスペースが狭く、二人そろって調理をすると、どうしても「ちょっと、どいて…」という状況に(笑)
そこでまず「料理づくりが楽しくなる」をテーマに、キッチンのスペースを広く確保。
さらにカウンターキッチンを導入することで、キッチン・リビング・ダイニングを繋げた、開放的な空間をプロデュースしました。

「住環境の快適さ」もリフォームを機に追求することに。

以前のお宅はすきま風が多く、断熱性も悪かったので、寒さの厳しい冬場になると、体の芯から底冷えして、朝起きるのが辛かったり、灯油の補充も忙しく大変でした。今はLDKに床暖房を採用した事でとても快適になりました。
特にキッチンの床に「タイル+床暖房」を導入したこともあり、冬はポカポカ暖かい快適さとデザイン性を兼ね揃えた住宅になりました。

キッチン
キッチン
水道は蛇口に触れることなく水を流せる自動式
キッチンは細かい機能性にこだわっていますね。まずシンクの水道は蛇口に触れることなく水を流せる自動式に
キッチンボードのワークストップも広く確保し、親子そろっての料理づくりを楽しく快適に演出しています。

「毎日のことだから」と、奥様と旦那様がこだわった水回り

「前の家では洗濯機が外にあったため、冬場の洗濯はとにかく寒く、水が凍ってしまうこともありました。
またキッチンと洗濯機までが離れていたこともあって、家事動線も効率の良いものではありませんでした。
そこでキッチンと洗濯機の水回りを隣接させて、快適に家事ができるようにオーダーしました。
そして雑巾など、汚れたものを洗える多目的シンクを洗濯機横に設置して、娘や旦那が洗面台を使っていても家事ができるようにこだわりました (奥様談) 」

「娘も大人になりましたので、入浴中に気を使わせないように、洗面台とお風呂のスペースを別々に分けてもらいました。毎日のことですからちょっとしたことが、快適かつ効率的な生活動線に繋がります。アーキ・プロさんは私たちの要望をまずは全て受け止めてくださり、リフォームのプランニングに反映していただけるので、とても頼もしく感じましたね (旦那様談) 」

お風呂のスペース
洗面台
洗濯機の横に汚れ物を洗うときに便利な洗い場を設けて家事の効率UP。
洗面台はお風呂横の脱衣スペースではなくパントリーに配置することで、誰かがお風呂に入っていても気兼ねなく使用することができます。

大胆に収納スペースを確保することで、お客様が驚くほどの広さを実現

玄関

昔から八百屋を経営されていたO様のお宅には、看板を下ろされた今でも連日、たくさんの方が訪れます。そのため、リフォーム前は玄関の収納スペースが少なかったこともあり、お客様が訪れると玄関に靴が収まり切らないことも。
「家の顔」ともいえる玄関をすっきりさせる収納スペースの確保は、ご家族全員が抱えていた共通の課題点でした。そこで私たちはかなり大胆に玄関スペースを確保。
シューズクローゼットを採用することで、課題を解決しました。

「リフォーム後は収納スペースが多くなりましたね。
以前は倉庫にしまっていた自分たちの靴をシューズクローゼットに収納することで、
その日の気分に合わせて靴をチョイスできるように。
また台所の食料品もパントリーができたことによって、すっきりと収納できるようになりました。
タンスなどの家具を無くしてクローゼットを設けたことで、前の家と同じような面積でも居住スペースが多くなりましたね。
家が広くなったんじゃないの?と訪れるお客様がびっくりされるくらいです(奥様談)」。

玄関
外観
玄関アプローチから玄関までは住宅の顔。来客者の印象は玄関で大きく変わります。
白を基調としているだけに、木の緑やお花の鮮やかな色がとても映えています。他にはない、こだわりのデザインです。

バリアフリーにしたら、お母様にも奥様にも優しい家になりました

「以前の家は増築や改築を重ねていたこともあって、段差が多く不便を感じたこともありましたね。」
そう語ってくださったのは、50年間リフォーム前のお宅にずっと暮らしていらっしゃったお母様。
ご家族の方々もみんなお母様のことを心配されていたようで、バリアフリー仕様へのリフォームは家族みんなの願いでした。
また段差をなくしたことで、ロボット掃除機が使えるようになり、奥様は毎日の掃除の手間がかからなくなったとか。
段差だらけだった家が、お母様にも奥様にも優しい安心して暮らせる家に生まれ変わったのです。

バリアフリー仕様
バリアフリー仕様

2階にもリビングの役割を持つファミリールーム!
2階建ての住宅は通常、2階部分が全て寝室というパターンが多いですが、O様宅にはファミリールームを設けました。
このファミリールームによって、2階でのご家族の団らんの時間が増えたのだとか。
また娘様のご友人が遊びに来られた際も、このファミリールームを有効活用されています。
店舗兼住宅だった大きな敷地を活かして、ご家族が幸せに暮らせる住宅になりました。

ファミリールーム
男の部屋
2階には旦那様の憧れだった「男の部屋」をつくりました。
書斎とトレーニングルームとして使用されており、なんともうらやましい限りです。

基本データ

家族構成 ご夫婦+子供2人+お母様 計5人
築年数 築50年
目的 店舗閉店のタイミングで増改築
設置した新設備 ○キッチン クリナップ クリンレディ
○お風呂 リクシル キレイユ
○トイレ リクシル リフォレ、アメジュ
○洗面 リクシル エルシィ、オフト
○外装 アイジー工業 ガルフィーユSLIM-1
○玄関 三協アルミ工業 ナチュレエル
○庇 YKKシンプルモダン
○ベランダ YKKアネーロ

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